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プロフィール
すーさん
すーさん
こんにちは♪( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
こぱん※こぱんです。

中学生くらいからパンに興味はあり、自己流で作ってましたが、思うように美味しくならず、先輩の管理栄養士の方のしょうかいで、ジャパンホームベーキングスクールに通い講師の免許を取りました。通い始めたころは子供も1人でしたが、免許をとり、お教室をするころには子供も3人に増えてました((o(^∇^)oその頃には子供に出来立てパンを作ってあげたいと心の変化もありました。
学校栄養教諭で働いてたこともあり食育の大切さを実感してます。
栄養士免許、ジャパンホームベーキングスクール講師免許を生かしてみなさんにパンを通して、たくさんの情報提供していきたいと思ってます。
よろしくお願いいたします(*^^*)

2016年05月09日

あくまき作り

こんにちは〜。

いつもありがとうございます✨

鹿児島市桜ヶ丘で小さなパン教室しております。

こぱんこぱんの渕脇です。

平成28年4月からのコースの詳細はこちらから。

http://sbbs.chesuto.jp/e1364539.html


5月の末まで申し込み受け付けてまーす。

よろしくお願いします。


ところで毎年恒例のあくまき作り。

毎年、親戚に配る分をうちでまとめて作り、手裏剣のように配っております。

今年は作り方や分量を書き留めておこうと思います。

今年の分量がちょうどよかったので。


あくまき40本分。。

もち米 4キロ
灰汁 2本
竹の皮 40枚


ということで、40本できます。。

こんなに作ってどうするんだーー!と言われそうですが、、、
気にしない気にしない。。。


① もち米を軽く洗い、灰汁に一晩つける。竹の皮は水に浸す。出来たら2日前から。

あくまき作り

②次の日、竹の皮を広げて、もち米を茶碗1杯分ほど入れて包む。

③お鍋にいれて、水をひたひたにいれる。

あくまき作り

④火をつけて沸騰したら弱火にして2時間煮る。
この時、水に浸かってないところは煮えにくいので、水に浸かるようにする。

⑤出来上がったらざるにあげておく。浸したままだと、アクが強くなってしまうので。

⑥冷めたら、焼酎をハケでまぶして、ラップで巻く。


ざっとこんな感じです。

昨年のものがアクが強かったので、煮る時間を2時間に短縮。

お鍋によってはお鍋が黒くなるようですが、ステンレスのお鍋なら、アクでかえってピカピカになりますよ。

来年のために、書き留めでした。

あくまき作り

周りはアクが強そうですが、中はそうでもないです。

失敗例↓

あくまき作り

お米の部分も美味しかった✨

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Posted by すーさん at 17:10│Comments(0)
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